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がんばれ,トラエモン!

ドラえもんとはちょっと違った面白いマンガです。是非見て下さい。

がんばれ,トラエモン!

第2話  ミッフィーとの出会い


 


トラエモンは暇だったので、あちこちをブラブラと歩いていた。


トラエモン:あー。なんか面白いことねーかなー。


トラエモンは家に戻る途中,ゴミ捨て場で1つの箱を見つけた。


トラエモン:・・・・・・・・・・・・。


その箱の表面には,「拾ってください」と書かれたラベルが貼ってあった。


トラエモン:(また誰かがペットを捨てたのか・・・。ひどい世の中になったもんだ・・・。)


トラエモンは箱の中を覗き込んだ。すると中から,ウサギのような生き物が飛び出してきた。


ミッフィー:僕,ミッフィー!!


見たこともない生き物だったので,トラエモンは尻餅をついた。


トラエモン:(な,なんだコイツは!?ウサギか!?だけどしゃべるウサギって・・・。)


ミッフィー:僕,ミッフィー!!とってもお腹すいたよー!!


トラエモン:ああ!?お腹すいてんのか!?だけど俺は食べ物なんて持ってな・・・。


するとトラエモンは,四次元ポケットの中を探ってみた。すると中から「どら焼き」が出てきた。


トラエモン:(そういやあったな。賞味期限は切れているが・・・。)


トラエモンは,ミッフィーにそのどら焼きを差し出した。


ミッフィー:わーい!!ありがとう!!


ミッフィーは,そのどら焼きをムシャムシャと食べ始めた。


トラエモン:フ,よっぽど腹が減っていたようだな。


トラエモンは,ごみ捨て場を去った。しかしミッフィーは,跡をつけてきた。


トラエモン:なんでついてくんだよ!!


ミッフィー:僕,住む所ないの!!だから君の家に住むよ!!


トラエモン:はああああ!?残念だったな。俺の家ではペットは飼えないんだよ。


するとミッフィーは目に涙を浮かべ,ポケットからロープを取り出した。


ミッフィー:首を吊れば・・・楽に死ねるかな・・・。


トラエモン:ちょ,ちょっと待てえええええ!!早まるな!!


ミッフィー:さようなら・・・。


トラエモン:わ,わかった!!連れて行くから!!だから自殺はやめろ!!


ミッフィーは,ロープをポケットの中にしまった。


ミッフィー:わーい!!ありがとう!!



-のり太の部屋-


ミッフィー:やっほー!!今日からここが僕の家なんだね!!


ミッフィーは,部屋の中をあちこち詮索し始めた。


のり太:ねえ・・・なんなのコイツ?つーかなんで連れてきたの!?


トラエモン:し,仕方ないだろ!!連れて行かないと自殺するなんて言い出すから・・・。


のり太:どうするんだよ!!これがもしママに見つかったら・・・。


すると,のり太の母が階段を上がってくる音が聞こえてきた。


のり太:ちょ,ちょっとやばいよ!!殺されるよ!!


トラエモン:く・・・もう終わりか・・・!!


ミッフィー:え?何?どうかしたの?


のり太の母が,部屋のドアを開けた。


のり太の母:2人とも,ご飯よ。早く1階に下りてきなさい。


そう言うと,のり太の母は1階に戻っていった。


トラエモン:フー,間一髪だったな・・・。


ミッフィーは,トラエモンの四次元ポケットの中からひょっこり顔を出した。


ミッフィー:いやー!!このポケットの中広くていいね!!今日から僕はこのポケットの中に住むことに決めたよ!!よろしくね!!


トラエモン:あ・・・そうですか・・・。


ミッフィーが,家族の一員となった。第3話に続く!!


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