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がんばれ,トラエモン!

ドラえもんとはちょっと違った面白いマンガです。是非見て下さい。

がんばれ,トラエモン!

第12話  全てのはじまり


~前回のあらすじ~

急にトラエモンの家に入りこんできた、オーシャン仮面とブリブリ左右衛門だったが、なんと彼らはヴァンパイアが増えた原因を知っているという。


 


およそ3日前。ここは、沖縄県・与那国島。オーシャン仮面は1人で、森の中を散歩していた。


オーシャン仮面:うーん。何度散歩しても、この森の素晴らしさは変わらないな。さて、もう夜だから、そろそろ帰るか・・・おや?


オーシャン仮面は、森の奥に巨大な城が立っているのを発見した。


オーシャン仮面:な、なんだあの不気味な城は!?この近くにあんな城があったのか!!よーし、中に入ってやる!!


オーシャン仮面は、城の中に入った。



オーシャン仮面:うっわー。暗い暗い。どうやら誰も住んでいないようだな・・・。


とある部屋を覗いた。そこに,1人の男が立っていた。彼の名は「三蔵法師」である。



オーシャン仮面:(げっ!!人がいたのか!!やっべー、見つからないうちに早く・・・。)


すると、三蔵法師が口を開いた。


三蔵法師:クックック。ついに完成した。人間をヴァンパイアに変える機械が!!これで私が地球を支配するのも時間の問題・・・。


オーシャン仮面:(ヴァ、ヴァンパイアだと!?何を言ってるんだアイツは・・・?)


すると彼の所に3人の部下がやって来た。孫悟空,猪八戒,沙悟浄の3人だ。


孫悟空:とうとう機械を完成させましたか・・・。


猪八戒:これで地球は間もなく我らの手の中に入りましょう・・・。


沙悟浄:早速,作戦を実行させますか・・・?


三蔵法師はニヤリとした。


三蔵法師:そうだな。この計画に目撃者が出ないよう,与那国島の住民全てをヴァンパイアに変えるのだ!!


オーシャン仮面:(た、大変だ!!早くみんなに知らせないと!!)


オーシャ仮面は、城の中を飛び出した。 


オーシャン仮面には、血の繋がっていない家族が3人いた。「ブリブリ左右衛門(♂)」「カンタムロボ(♂)」「カイト(♀)」の3人である。


※カイトだけはオリジナルキャラクター。


3人は家の中で、ババヌキをして遊んでいた。


カイト:次は私の番ね。あ,3が2つ揃ったわ!!あっがりー!!


カンタムロボ:またカイトが1位か・・・。


ブリブリ左右衛門:カイトは強いなー。これで10連勝だろ?


カイト:ええ。それにしても、オーシャン仮面は帰ってくるのが遅いわね・・・。


すると、オーシャン仮面が家の中に飛びこんできた。


ブリブリ左右衛門:おわっと!!どうしたんだそんなに急いで!?ちゃんと晩御飯はオーシャン仮面の分までとってあるぞ!?


オーシャン仮面:ハァ。ハァ。み、みんな、早く逃げるんだ!!ここにいたらヴァンパイアにされてしまう!!


オーシャン仮面のこの言葉を聞いて、3人は唖然とした。


カイト:えーっと・・・何を言ってるの?ヴァンパイア?


カンタムロボ:あのなオーシャン仮面。ヴァンパイアという生き物は、空想の生き物なんだぞ。



ブリブリ左右衛門:どうやら病気らしいな。ちゃんとした病院で診てもらわないと。


オーシャン仮面:いや、本当だから!!なんか怪しい城があったから中に入ってみたら、いかにも怪しい4人が悪い事を企んでたんだよ!!


「城」という言葉を聞いた途端、カイトの顔つきが変わった。


カイト:ひょっとしてあんた、「三蔵城」に忍び込んだの!?


オーシャン仮面:え、「三蔵城」って何だ?つーか、あの城のこと
知ってんの!?


カイト:あの城には絶対に入るなって以前言ったじゃない!!


オーシャン仮面:そ、そうだったっけ!?す、すまん!!


カンタムロボは、窓の外を見た。


カンタムロボ:
なんだか外の様子がおかしくないか?


ブリブリ左右衛門:外に出てみよう!!


カイト達4人は家から出た。すると巨大なUFOのような物体が,空中を浮遊していた。


カンタムロボ:
な,なんだあれは!?


オーシャン仮面:(あれがアイツの言っていた、人間をヴァンパイアに変える機械・・・?)


他の与那国島の住民達も,このUFOに驚いて外に出ていた。


住民A:あれは一体なんだ!?


住民B:まさかUFOなのか!?そんな馬鹿な!!


UFOの中では,孫悟空,猪八戒,沙悟浄の3人が,UFOを操縦していた。


孫悟空:クックック。お前達に恨みはないが,三蔵法師様の命令なんでな・・・。


孫悟空は目の前のボタンを押した。するとUFOから紫色の光線が発射され,住民の1人に当たった。


住民A:
ぐああああああああああああ・・・!!


光線に当たった住民Aは倒れた。


オーシャン仮面:お,おい!!大丈夫か!?


オーシャン仮面が住民Aの元に駆け寄った。


カイト:ちょっと待ってオーシャン仮面!!なんか変よ!!


オーシャン仮面:え?


すると住民Aの体がみるみるうちに姿を変え,ついにヴァンパイアになってしまった。


ヴァンパイアA:キシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!


オーシャン仮面:う,うわあああああああああ!!なんだこれは!?


すると次々にUFOから光線が発射され,それに当たった住民は全てヴァンパイアになってしまった。


ヴァンパイアB:グオオオオオオオオオオオオオオ!!


ヴァンパイアC:ガアアアアアアアアアアアアアアア!!


ブリブリ左右衛門:ど,どうやらあの光線に当たったら,ヴァンパイアになるらしぞ!!


カイト:そんな!!どうしてこんな事を・・・!!


カンタムロボ:とにかく逃げよう!!3人とも私の背中に乗れ!!


カイト,オーシャン仮面,ブリブリ左右衛門の3人は,カンタムロボの背中に乗った。


カンタムロボ:振り落とされるなよ!!カンタムジェット,発進!!


カンタムロボの背中から火が噴射され,時速200kmの速さで飛んでいった。


果たして4人は,逃げ切れることができるのか!?第13話に続く!!

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